農園について

PARADISE GREEN ハワイアンマルベリー農園

PARADISE GREEN ハワイ州法人| PARADISE GREEN LLC.
Pobox 1213 Honokaa H I 96727

私たちの農園はハワイ島ビッグアイランドの北東部・ハワイアンの聖地と言われているワイピオバレーやホノカウの街の近く、パウィロにあります。4000mを超えるマウナ・ケア、マウナ・ロアの2つの火山の恵みで生まれた土地と、年間2500〜7500mmの降水量に育まれた素晴らしい水資源が豊富にあるところです。農場の土地はサトウキビのプランテーションの跡地として、ハワイ州政府により管理されてきた土地で、100年以上、農薬が入ったことがない土地でした。その土地で養蚕のための有機農法による桑の栽培が試験的に始まり、その栽培行う農作業スタッフたちが、健康のために桑茶を毎日飲んでいたことがハワイアンマルベリーの始まりです。

2015年に本格的なハワイアンマルベリーの栽培をスタート。ハワイでの桑栽培の例は少なく、栽培法の研究をはじめ、アメリカ政府の厳しいオーガニック認証を取得し、維持するために多くの労力と時間を費やし、7年目の2022年にハワイ、及びアメリカ本土での販売。9年目の今年2024年に、日本の皆様への販売をやっと実現することができました。
現在、ハワイアンマルベリー(ハワイ産の桑)は無農薬厳守で日本人、地域住民のネイティブハワイアンや日系人が協力しあって大切に育てています。気温が上がらない早朝の収穫、その後の乾燥も手作業で行っています。丹精込めて仕上げた原料は日本に送り、京都などで商品として加工・製造しています。

私たちハワイアンマルベリーが願う「ハワイ流の健やかな生活スタイルに基づいた品質と安心」への思いを、ブランドコンセプト「Hawaiian Well-Being 」として掲げています。

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