ハワイアンマルベリーはハワイ島の有機農園でハワイ産のオーガニックマルベリー（桑）を栽培し、製造・販売をしている「PARADISE GREEN」の健康食品ブランドです。マルベリーはDNJやGABAなどの成分や、カフェイン、糖質が0％であることが良く知られていますが、私たちは血糖値、高血圧に関する安易なご案内はいたしておりません。個人差が大きいのもありますが、なによりもハワイの大地が産み出した、自然の味わいと豊かさそのものが「健やかさ」であると自信を持っているからです。どうぞご購入される時は、食生活と合わせてお客様ご自身のご判断でお買い求めいただき、健やかな人生をお愉しみください。

「PARADISE GREEN」の農園はハワイ島ビッグアイランドの北東部ホノカウの街の近く、パウィロにあります。4000ｍを超えるマウナケア・マウナロアの２つの山の恵みで素晴らしい水も豊富にあるところです。農場の土地は元々はサトウキビのプランテーションの跡地で、ハワイ州政府により管理されてきた土地です。100年以上、農薬が入ったことがありません。その土地で養蚕のための有機農法による桑の栽培が試験的に始まり、その栽培行う農作業スタッフたちが、健康のために桑茶を毎日飲んでいたことがハワイアンマルベリーの始まりです。ハワイスタイルの健康的なライフスタイルを意味する「Hawaiian Well-being」をブランドコンセプトとして掲げています。

農園のスタッフはできるだけ早朝にマルベリー（桑）の茶葉を摘むようにしています。同じ茶葉でも朝摘んだものと、午後から摘んだものでは、その後の工程で様々な違いがでてくると経験的に知っているからです。栽培するだけでなく茶葉の収穫時期をハワイ島の気候や温度に合わせて調整したり、摘み方に工夫したりすることで理想とする状態に近づけることがとても大切。特に日本の皆さまにお届けするならなおさらです。
朝摘みの時、農園の空によく現れる虹は農園の象徴。そこからパッケージのデザインが生まれました。